ども。
ぶり蜜へようこそ。
金谷の壇蜜・関西のエロねぇさんともろーです。
最近、「本当にエロなのか」とか「壇蜜なのか」とか質問を受けますが、自分でも自分がなんなのかわかりません。
しかし、なんとなく気に入っているのでこのキャッチフレーズはしばらくこのままで行きたいと思います。
今日は、昨日わたしが実際に体験して、感動して震えたお話をしたいと思います。
「ともろーさんのおかげで本気でやろうと思った」
このブログでも少しお話ししましたが、4月からハワイアンマッサージの“ロミロミ“たるものを習いはじめ、昨日無事にベーシックコースを終了いたしました。
土日のクラスがあって本来はどちらかの曜日なんですが、週によって参加できる曜日が変わるので、両日参加していました。
おとといの日曜日に参加できなかった私は昨日の月曜日に参加。そこで先生が「日曜日のクラスの人がみんなともろーさんが来るものだと思って待ってたわよ」というのです。
え、なんで。
日曜日のクラスのAさんという主婦の方が、「ともろーさんのおかげで真剣にロミロミを習おうと思った」と言っていたとのこと・・・
え。なんで。なんもしてへんし。
どうやら私を見ていたAさんが変わったらしい
先生の話によると、途中からAさんが熱心な態度に変わったとのこと。「なんでそんな風に変わったの?」と聞いたところ、「ともろーさんが一生懸命頑張っている姿を見て、自分も本気でロミロミをやりたいと思った」というのです。
それを聞いて心底びっくりしました。自分では一生懸命に頑張ってる気なんてさらさらなかったからです。
私はAさんがあまり好きではなかった。
Aさんは完全に“稼ぐ”ことを目的としていて、ロミロミが好きというよりもこれ稼げるか?に意識が向いていました。そしてその割にできない理由を並べる人でした。
自分からわざわざお金を出して学びに来ているのに、できない理由を並べる。
なんでやね~~ん。
なんだか話してると居心地が悪くて、人の放つ空気感に影響を受けやすい私は、極力関わりあいたくありませんでした。
だってわたしは好きでロミロミを習いに来てるから。
わざわざ愚痴っぽい人とはいたくない。
当たり前ですよね。
ただ楽しくて夢中でやっていただけ
なんでもやってみないと自分に向いてるかとか、楽しいかとか、どんな感情になるかなんてわかりません。
やりたいことが多い私は一つずつリストをつぶしていく必要がありました。
その一つがロミロミ。
やってみておもしろくないと感じたらやめよう。
そう思って始めたらすごく楽しい。結構自分には合ってるかも。
そうとなれば、早く上手になりたいし、早くいろんなこと覚えたい。
そう思って夢中でやっていました。
他の人からみたらすごく熱心に見えたのかもしれません。
そんな風に思ってくれている人がいるなんて単純に感動。
やっぱりその言葉はめちゃめちゃ嬉しかった。
そんな風に思ってくれている人がいるなんて感動しました。
そこで気づきました。
「私はまじで鼻くそのような人間だし、ダメダメでへにょへにょだけど、こんな奴でも夢中になってる姿ってかっこいいんだ」って。
「そういう姿は周りの人の人生を変えてしまうくらいのパワーを持っているんだ」って。
だから結局、自分が夢中になれることをやっていればいい
前回も書きましたが、嫌なことは我慢してまじめに“こなす”ことはできても、
“夢中になる”ことはできません。
だから好きなこと楽しんでやっていたらいい。本当に。
そんで、やっぱり世の中は応援されたもん勝ち。
そして世の人々は、往々にして何かに夢中で取り組んでる人を応援したくなるもの。
好きなことを夢中でやっていれば応援してくれる人が沢山現れる。
一人でできることなんて本当にたかが知れてるんだから。
自分が好きで取り組んでいることが、ふとした瞬間に誰かの人生を変えてしまうくらいのパワーをもつかもしれない。それってすごいことだと思いませんか。
“人に影響を与えられる人間になりたい”なんてすさまじい志はないけれど
でも、たまたま誰かにプラスの影響を与えることができていたなら、それはそれで単純に嬉しい。
ということでロミロミで自分の大切な人たちを癒していけたらと思います(^^)/
やってほしい人は連絡ちょ(´◉◞౪◟◉)
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