関西人のクソうざいまでの笑いへの探求心はいったいどこから来るのか。関西人取扱説明書

 

ども。
ぶり蜜へようこそ。
金谷の壇蜜・関西のエロねぇさんともろーです。

 

最近関西に帰省してましたわたしです。
関西を出て4年。最近になってようやく関西愛を再確認しています。

 

上京してからというもの、西と東の文化の違いを肌でビリビリと感じざるを得ません。

特に笑いに対する探究心がどぎつく表れているのが関西人であります。
本日はその関西人のうざいまでの笑いへのこだわりを関西人目線で書いていきたいと思います。

 

 

関西人にとって面白いか面白くないかが最大の焦点である

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関西人にとって笑いとは文化そのもの。小さいころから吉本新喜劇お笑い番組を見て育ったこともあり、常に物事を面白おかしくネタにしてしまうというのは、もはや文化としかいいようがありません。

 

そんな関西人にとって面白いというのは最大の誉め言葉であって、かっこいいかわいいよりも数段格上なのです。かく言うわたしも「可愛い」と褒められるのはもちろん嬉しいのですが「おもしろい」と褒められた時の胸の高鳴りには到底及ばない。

最上級は「こんなにかわいいのに面白い!まじ最高。こんな子いない!!まじ最高まじ最高まじ最古 etc....」であります。

これを過去に言われたことがあるかどうかは関係ありません。これが最高に嬉しい。に決まってる。誰か言って。

 

 

そうはいっても男目線では、目の前に可愛い女の子と、おもしろい芸人タイプの女の子がいたらかわいい女の子を選ぶかもしれない。しかし女のわたしにとってルックスのいいだけの男なんてまじでout of 眼中なのです。どんなに不細工でも(生理的に無理なものは無理だが)おもしろくあればそれだけでモテる。これは間違いない。

 

  

 

 

  

 

関西人はなぜこんなにも笑いへ貪欲なのか

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これをきっかけに、なぜ関西に笑いの文化が染みついているのかググってみました。

 

大阪が江戸時代から一貫して「商人社会」として発展をみてきたことにあると思われる。そこに商人たちのライフスタイル、生活文化が生まれたわけである。まずは大阪人が発達させた大阪弁があげられる。商人は、「交渉する」ことが日常の生業としてあって、大阪弁を使ってそれを円滑に行ってきたわけである。当然のこととして「 口の文化」が発展する。しかも商いは厳しい「競争関係」のなかで行われるので、競争からくる緊張や対立は、笑いによって緩和する必要がある。人と人との距離をできるだけ近くにとっていこうとするとき、笑顔や笑いは欠かせない。洒落やジョーク、笑わせるための方法も発達する。毎日の生活の中に笑いがあり、笑いのある生活文化が発達をみた。。引用:http://ci.nii.ac.jp/naid/110009564771

 

どうやら関西の笑いの文化は商人の町だったことに関係しているもよう。
恐ろしいことにDNAレベルで刷り込まれているようです。

 

 

とある居酒屋での出来事

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ある居酒屋で飲んでいた時の事。隣のテーブルに座っていたお兄ちゃんが、小汚いうんこ色のTシャツを着ている。そこになんと「shall we dance?」と書いているではないですか。しゃっ、しゃるうぃぃ??つっこみたすぎて目がそらせない。その念が通じたのか、向こうもこちらの関西弁をききつけて軽いジャブをいれてくる。きよったでーーーーーーーーーーー!!!関西人は、関西圏外で関西人を見つけると海外で日本人を見つけたかのごとく馴れ馴れしてくるのがデフォルト。もはや、それだけですでに大好きなんですが、またそいつのノリが半端なく良い。三重県出身の癖に自分は関西人だと言い切るメンタルの強さと、どぎつい関西弁に身もだえしながらも交わされるテンポの良すぎるノリ突っ込み。

わたしは燃えました。久々の関西トーク。普段は遅い頭の回転がこの時ばかりはフルスロットル。高速回転ばばぁになるのです。降り注ぐ言葉のシャワー。次から次に溢れでるこ言葉たち。自分にはまだこんなにも言葉の引き出しがあったのかと思うほど、次から次にワードが口をついて止まない。た、楽しい・・・!!

そうこれが関西トーク

しかしこれをみていた関東人は喧嘩が始まったとおろおろするのです。あぁなんておもしろくのない人種なのだろうか。これは喧嘩ではない。

じゃれあいなのです。お互いに心を許した証なのです。動物たちが鼻と鼻をこすりつけ合うようなもの。そこには愛しかないのです。

 

関西人にとっては笑いがすべて

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関西人にとって笑いが全て。これはあながち間違いではありません。

笑いを取るためには自分の身を削ることをいといません。ちょっとした出来事も大きめの出来事も、いかにおもしろおかしく伝えるか。いかに人に楽しんでもらうか。 
基本は自虐ネタ。周りの人が笑ってくれたら、自分がどんなに汚れキャラになってもいい。捨て身の精神で笑いというものに挑んでいる。禁止事項は、相手を傷つける暴力的な笑いです。確かに他人もいじる。でも、そこにはゼッタイテキナ愛がなけらばいけないのです。もちろん相手もネタにする。しかし目の前の相手がいじっていい人間かどうかはきちんと試し打ちで判断します。ダイジョウブカナ・・・ダイジョウブカナ・・・もしその時に、いじったらだめタイプの人だと判断したらもう手出しはしません。

 

 

 

そんな愛すべき関西人の特徴(あくまでわたしの見解)

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・いじられたら最高においしいと思う。
・どんな話もいかに「面白く話せるか」と無意識に考えてしまう。
・大体の話は盛り気味に話す。(例:1回しか会ったことのない人でも→「連れが」とか言っちゃうetc)
・これイケると思ったネタは最低3回は繰り返す。
・すぐに「なんぼ?」と料金を聞きたがる。
・せっかち、待てない(ケトルのお湯すら沸くの待てない)
・基本的に信号は目安でしかない。
・駅の階段の矢印も目安でしかない。
・パーソナルスペースの距離感がだいぶ近め。
・どこにいようが関西弁で話す。外国人にすら関西弁で話す。
 
 
 

そんな関西人がちょっぴり傷つく瞬間(あくまでわたしの・・・)

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・相手が「ボケて」とばかりにネタを振ってきたのにも関わらず、途中で「もういいよ・・・」とリアルにうんざりされた時
・雑なアシストにも一生懸命応えようと奮闘しているのに、「今のちょっと面白くなかったわ」とリアルなダメ出しをされたとき。
・リアルにうるさいと言われたとき
・関西人アレルギーの人のリアルな反応を見た時
(リアルでなくネタなら受け流す能力高め)
 
 
 

関西人から見る困ったさん(あくまでわた・・・)

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・「ボケろ」とばかりにアシストしておきながら、延々に終わらない関西人のネタにうんざりした顔をする奴(最後まで見守ってよ!!お願い!!)
・めちゃめちゃクソなフリをしておきながら最高のボケを期待する奴
・1ミリも、まったくもって冗談が通じない奴
  
 
 

結局、関西人は非常にめんどくさい人種なのである。

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結局のところ、関西人はくっそめんどくさい人種なんだと思う。しかし、人情深くおせっかいで関東人が保っている適度な距離感とやらを平気で飛び越えてくる。走り幅跳びばりに跳んで跳んで跳び越えまくってくる。何かにぶつかってコケかけたとしてもまた跳び越えてくる。人が保っているパーソナルスペースにズカズカと入ってきて振り返ると、いつの間にかそこでお茶を飲んでいるのです。(なんで急須の場所わかったの!?って)こんなにもめんどくさい人種ですが、わたしは自分が関西人でよかったと思う。
 
 
 

関西人が自分たちで勝手に笑いのハードルを上げて勝手に凹む説

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これはもう自分で自分の首を絞めるのが大好きなんです。よく関東にいると「関西人だからみんな、おもしろいこと言わないといけない的なプレッシャーをかけてくる関東人が嫌だ」という関西人がいますが、それは勝手なる思い込みでしかない。そう、自分たちが勝手に「自分たちは関西人だからおもろいこと言わなあかん」と思い込んでいるのです。わたしもそうです。ブログ書くにしても何言うにしても基準がおもろいか、おもんないかだったりします。そして「あ~おもろいこと言えんかった」って勝手にへこんだりします。
 
 

しかしそれでも1グループに1人、できれば2人関西人はいかがでしょうか。

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関西人がいると良くも悪くもにぎやかになります。し~んとしていたら自らが汚れ役になってくれるでしょう。2人いれば勝手に漫才を始めてくれます。そんな関西人を愛してあげてください。うるさがらないであげてください。うんざりしないであげてください。
 
 

結局笑いって万国共通で大切なことや~ん

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これを書いていて思いました。やっぱりどの場にも、どの時代にも、誰にでも、笑いって必要だって事。暗い話も、とらえ方を変えて笑顔で「大丈夫やん」って笑って言えば本当に大丈夫な気がしてくる。どんなに沈んでてもう死にそうだと思っていても、次の瞬間お笑い番組でも見て、くそみたいに爆笑したら、いつのまにか死にたい病が消え去っている。
それくらい笑いには力がある。その笑いにこだわる、こだわりすぎる関西人がわたしは好きでたまらないのです。