複数人と同時交際「ポリアモリー」をご存じだろうか。

 どもども

金谷の壇蜜関西のエロねぇさんともろーです。

 先日金谷で行われた「田舎ポリアモリーについて語る会」に参加しました。

 

ポリアモリーってなんやねん

つきあう相手、親密な関係を同時期に、一人だけに限定せず、全ての関係者が全ての状況を知る選択が可能であり、全員がすべての関係に合意している、という考え方に基づく行為、ライフスタイル、または恋愛関係のことを指す。
引用:https://mdpr.jp/column/detail/1553196

 

どひゃー。
なんだかどえらい感じがします。

 

 

不倫や浮気とどう違うねんな

①まず、浮気や不倫と大きく違う点が「全ての関係者が状況を知ることができ、全員がすべての関係に合意している」ということ。

一般的に知られている浮気はその言葉の通り、恋人というパートナーがいながらも心が浮ついてしまい、パートナーに隠しながら違う異性と性愛関係を持つというもの。不倫は配偶者のいる男性もしくは女性が、配偶者以外と関係を持ってしまうというもので、こちらも配偶者にはその関係を隠しているというのが通念だ。

浮気や不倫はともにパートナーに嘘をつき隠し事をしながら、寂しさや性欲を満たすために別の人と関係を築いてしまうことから、多かれ少なかれ罪悪感を背負うことになり、何でも言い合えるパートナーとしての関係性は機能していないだろう。

しかし、「ポリアモリー」の場合、すべての人がすべての関係性を知り、合意の元で築かれた関係性になるため、隠し事をする必要もない。「大事な人にこそ、包み隠さず全てを話したい」というのが「ポリアモリー」の考え方だという。

 

②もう一つ浮気や不倫と異なる点が、どの人のことも優劣をつけず、誠実に愛している、ということ。

一般的に浮気や不倫は、正規のパートナーこそ一番大切であり尊重すべき存在、と考えられており、浮気相手や不倫相手の地位は低く、関係性に大きな差異が生じている。そして、正規のパートナーだけでは満たされない欲望をこっそりアウトソースするという考え方だ。

しかし「ポリアモリー」の人々の間では、どの人の間にも優劣ない。どの人に対しても本気で愛を注ぐというスタイルがスタンダードとなっている。
引用:https://mdpr.jp/column/detail/1553196

 

 

なるほど。
つまり正室がいて、それ以外の側室もみんな公認で平等に愛してみんなで仲良くやっていきまっせと。そもそも正室、側室的な優劣もないと。

 

 今回、金谷で行われた「ポリアモリーを語る会」では関東圏以外の所からも泊まりがけで総勢20名ほどが参加。その中で実際にポリアモリーを実践している人は4名くらい。

あとは興味があったり、以前そうしてたという人たちでした。

わたしは単純に話が聞いてみたくて参加。

 

人が人を選ぶことに違和感を感じる

参加者のひとりの話。

「誰か一人と付き合うということは、その人を”選ぶ”ということ。
そして選ばなかった人もいるということ。


人が人を選ぶなんておこがましいと思った。違和感を感じました。
その時好きなら一緒にいればいいし、2秒後に好きじゃないかもしれない。一人の人を束縛なんてできないし自分も自由でいていい。


そもそも好きな人は一人じゃないといけないのか。
なぜ、何人もいてはいけないのか」

 

 なるほど。
確かに、小さいころにクラスの中で誰が好きなのかって話になった時に「〇〇君と〇〇君と〇〇君と~~~」とは誰も言わないですよね。

アバズレ感が半端なくなっちゃいます。一人を選んで回答する。

そうでなければいけない、と勝手に決めつけていたのかも。

 

 

だからお前は選ばれないんだよと言われた悲しい過去

 

わたしは過去に、ある男性のセカンドになっていたわけですが、最終的に辛すぎて発狂し、「だからお前は選ばれないんだよ!!」と言われたかなぁぁぁり辛い過去を、この話を聞いて思い出しました。

「なぜこの人に選ばれないことによって、自分の価値がなくなったようなこんなに悲しい気持ちにならなきゃいけないんだろう。そしてお前は何様だよ」と思ったわけなんですが、確かにその時、”選ぶ・選ばれる”ということに違和感を感じました。

 

旦那がいます。でも彼氏を探しています。

別の方の話

「結婚してます。でもこの先、旦那以外の人と深い関係を持つことができないなんて、なんだか違和感を感じました。
深いつながりを持てる相手が他に何人かいてもいいのでは?
そう思って旦那にもその話をしました。今は彼氏募集中です。」

 

 

この女性は向上心が強く、常に成長したいとのこと。
この先むこう何十年も、同じ1人の相手としか深い関係になれないことによって、自分の成長は止まってしまうのではないか。

旦那さん以外にも深いつながりをもてる人がほしいと思っているそうです。

この女性は旦那さんにもその思いを伝え、話し合い、今は彼氏を探しているとのこと。

ここでいう深い関係は体だけではなく、もちろん精神的な部分も大きく、オープンマリッジとは異なる点です。

※オープンマリッジ

一般的に、夫婦間以外の性的な関係に対して、相互の合意の下に開かれている結婚の形。 引用:Wikipedia

オープンマリッジはどちらかと言えば体の関係メインで精神的つながりはあまり求めていない様子。

 

 

 

一対一の関係が複数いる真剣交際がポリアモリー

複数交際というとフリーセックスだったり、みだらなイメージを持っている人も多いですが、ポリアモリーを調べていくとそれとは正反対だとわかります。


複数同時交際といえども、一対一の関係が複数あるだけで、どの人に対しても本気で愛を注ぐ。一番二番の優劣もないとのこと。

不倫やら浮気は正室がいて、側室はあくまで側室。劣勢で格下のポジションになってしまうが、ポリアモリーではそれがないそうです。

 

ポリアモリー的要素は万人にあるのでは?

この会に参加して思ったことは「ポリアモリー的要素は万人にあるのでは?」ということ。世間ではこれだけ浮気やら不倫やらが蔓延しています。


ということは、多くの人が一人の相手では満足できない場合が多い。
もしくは、同時に複数の人を愛してしまう人も多いということですよね。


であれば隠しているだけで、ポリアモリー的要素が大多数の人にあるのではないのか?と考えました。

 

嫉妬ややきもちはないの?

嫉妬・やきもちといった、できれば見たくないドロドロした感情がありますよね。
いくらオープンにしているからって自分の最愛の人にほかにも恋人がいる。
平気でいられる気がしません。土地狂いそうでなりません。

 

参加者のポリアモリーの方に質問。
「嫉妬・・・しないんすか・・・?」

 

Aさん:しないですね。自分の愛してる人が、他の人といて幸せなら自分もうれしいです。

Bさん:昔はしていました。でも、そもそもその感情がおかしいんだと気づきました。自分と一緒にいるときに100%自分と向き合ってさえいてくれれば、それ以外の時間に誰と何をしていても気になりません。

 

その他ネット情報↓

 実際、ポリアモリスト達の約8割が嫉妬を感じたと言っています。ただ、対処法も実にオープンで、嫉妬心をパートナーに打ち明けたり、嫉妬心を自分のために活用するというのです。具体的には、自分達の関係を改めて考え直す、問題点を洗い出してみる、などでしょう。

 そもそも複数恋愛を選んだ、あるいは生まれながらの体質ならば、嫉妬も細分化され、身近になっていくもの。嫉妬心すら味方につけるという考え方は、ポリアモリーでなくても見習いたいところです。

引用:https://joshi-spa.jp/589538

 

・・・神なの?


でも、それって究極の愛だと感じざるを得ません。

 

そもそも嫉妬や憎悪という感情は相手に愛を求めるがゆえに生まれるドロドロしたマイナスの感情なわけで、「自分のモノになる可能性があるもの」にたいしてわく、支配欲・所有欲でしかありません。

 

 愛とみせかけた自己中心的な感情

わたしが過去に付き合っていた人にはパートナーがいたわけですが、嫉妬はすごかったし最終的に相手の男性に対する憎悪がすさまじく、とてつもなくでっかくなりました。

「この人に選ばれたい。一番になりたい。なぜ自分がこんなにつらい思いをしているのに・・・こいつはずるい。こいつは不誠実だ。ひどい奴だ。」と自己中心的な思いが感情を支配していました。

それは愛とみせかけたただの独占欲でしかなく、愛でもなんでもなかったんだと思います。

 

どうせ不倫や浮気はなくならない。ならオープンにするのもありでは?

悲しい。こんなこと言っていて悲しいですが、どうせ浮気や不倫はなくならないんです。(もちろん一生一人の人を愛し続ける人もいるでしょう)

特定の相手がいるにもかかわらず、他に好きな人ができてしまう・・・

それが世間一般で言うと悪であり、後ろめたいことなのであれば、それを普通の事にしてしまえばいい。

特定の恋人がいても他に好きな人ができるのは自然現象であり普通なこと。

それを隠してコソコソと嘘をつくから辛くなる部分もある。

ならば隠し事一切なしで好きな人に好きと伝える。

そんな関係もありなのかもしれません。

 

感想まとめ【ポリアモリーという考え方があってもいい】

 

自分がポリアモリーになれるかはおいておいて、ポアモリーだろうが、バイセクシャルだろうが、同性愛者だろうが、なんだろうが、世の中には多様な価値観がある。

そしてそれはそれで別にえぇやん。ということ。

何が正しくて、何が間違っているかなんてない。

だれも非難されることもない。

そして誰かを愛すことができるのは、素晴らしい感情であって本当に尊いこと。

 

実際にわたし自身は今まで、恋人がいるときにほかの男性を好きになったことはありません。いまだに死ぬまで愛し合えるたった一人の相手がいると信じています。

しかし今まで、自分がどれだけ狭い価値観の中で色々なことを決めつけて生きてきたのか。

好きな人はひとりでなければいけない。

恋愛対象は異性でなければいけない。

いったいいくつの”ねばならない”があるんでしょうか。

そしてそれは自分が勝手に決めつけていること。

”世間”という目に見えないコミュニティが定義していること。

 

 

 

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ということで誰かとデートしたい

ということで愛だの恋だの言っていたら、

一気に恋をしたくなりました!!

デートしたい。

どきどきしたい。

someone take me out on a date please!!

 

 ポリアモリーの会に参加されていたきのコさんです。


おもしろいので興味ある方はよんでみてください。

cakes.mu